MarioののんびりPhotogLife☆~・・・
街の写真を中心に掲載しています。
最近モノクロプリント始めました。
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写真とは関係ありませんが、今回はCanon 4sbというカメラの使い方(フィルムの出し入れ)
を写真付きで説明してみようかと・・・
長いので、見たい方は下の「Canon4sbの使い方はこちら」をクリックしてください。
まずフィルムの取り出し方、次にフィルムの装填方法の順で説明いたします。
ただし、我流ですので、手順に問題等あるかもしれません。
自分の写真で問題が起きたことは今のところありませんが・・・。
1.ロック解除
写真を撮り終えたフィルムがカメラ内部にある場合は、上記写真①の位置へレバーを動かして
ください。
2.フィルムの巻き取り
で、上記写真にあるように出っ張りを引き上げ(矢印②) 右に回しましょう(矢印③)
正常にフィルムが巻き取られている場合は手ごたえがあるかと思います。
それがなくなったら巻き取り完了です。
誤って感光してしまったらどうしようもありませんので、不安なら多めにまわしましょう。
3.フィルムが入っている場所
この写真を参考に底面の蓋を開けましょう。背面ではなく底面からフィルムの出し入れを行います。
4.フィルムの入れ方
この写真の④の赤枠に書いてあるようにフィルムを装填します。
写真ではフィルムが入っている状態です。⑤側がフィルム、⑥が巻きつくほう(なんていうんですかね、この棒)
5.装填するフィルムへ下準備
フィルムを取り出したら、新しく撮影するフィルムを準備します。
で、写真のようにカットしましょう。長さは手順4.の赤枠④に書いてあるくらい(10cm)適当です。
当たり前ですが、引っ張り出し過ぎないように注意してくださいね。
6.フィルムと謎の棒をセット
相変わらず名称不明の棒をカメラボディより引きずり出し(多少抵抗されます)、無理やり突っ込みます。
フィルムの先端を。
向きについてはこの写真や、手順4.の赤枠④(お手元の4sbにあると思いますが)
をご参照ください。
なお、この名称不明の棒がどこにも無い場合は、お近くのカメラ店(クラカメの取り扱いがある)まで
問い合わせましょう。
7.フィルム装填
この写真のようにフィルムを入れます。
手順5.の下準備を行っていれば、問題なくすんなり入るはずです。
8.フィルムを入れてからの締め処理
底面の蓋は開けたままで、赤枠⑦のレバー位置にし、⑧のノブを右回しにユックリ回しましょう。
このとき、以下の写真の赤枠の部分をチェックしてください。
ボディ内部の歯車がフィルムのパーフォレーション(穴)を噛んでいること。
ノブをゆっくりまわしながら確認しましょう。
もし、うまく噛み合わない場合、フィルムを巻き戻し、取り出して
再挑戦となります。
うまく噛み合った状態でノブを回しきったら(止まります)底面の蓋を閉めて
シャッターを切りましょう。
(補足ですが、⑨がシャッタースピードを調節する部分で、上に引っ張り出して回して調整します。
⑩がシャッターです。)
さらにもう一回、ノブを回しきって、また空シャッターを切る。
合計2回、無駄にシャッターを切ったら、準備完了す。お疲れ様でした。
絞りとシャッタースピード、ピント合わせについての説明は
今回は割愛させていただきます。
そのうち掲載するかもしれませんが、未定です。
今回は当ブログの趣旨とは離れた内容となりましたが
フィルムカメラを使い始める人の一助になればと思います。
以上でした。
でわでわ。
ただし、我流ですので、手順に問題等あるかもしれません。
自分の写真で問題が起きたことは今のところありませんが・・・。
1.ロック解除
写真を撮り終えたフィルムがカメラ内部にある場合は、上記写真①の位置へレバーを動かして
ください。
2.フィルムの巻き取り
で、上記写真にあるように出っ張りを引き上げ(矢印②) 右に回しましょう(矢印③)
正常にフィルムが巻き取られている場合は手ごたえがあるかと思います。
それがなくなったら巻き取り完了です。
誤って感光してしまったらどうしようもありませんので、不安なら多めにまわしましょう。
3.フィルムが入っている場所
この写真を参考に底面の蓋を開けましょう。背面ではなく底面からフィルムの出し入れを行います。
4.フィルムの入れ方
この写真の④の赤枠に書いてあるようにフィルムを装填します。
写真ではフィルムが入っている状態です。⑤側がフィルム、⑥が巻きつくほう(なんていうんですかね、この棒)
5.装填するフィルムへ下準備
フィルムを取り出したら、新しく撮影するフィルムを準備します。
で、写真のようにカットしましょう。長さは手順4.の赤枠④に書いてあるくらい(10cm)適当です。
当たり前ですが、引っ張り出し過ぎないように注意してくださいね。
6.フィルムと謎の棒をセット
相変わらず名称不明の棒をカメラボディより引きずり出し(多少抵抗されます)、無理やり突っ込みます。
フィルムの先端を。
向きについてはこの写真や、手順4.の赤枠④(お手元の4sbにあると思いますが)
をご参照ください。
なお、この名称不明の棒がどこにも無い場合は、お近くのカメラ店(クラカメの取り扱いがある)まで
問い合わせましょう。
7.フィルム装填
この写真のようにフィルムを入れます。
手順5.の下準備を行っていれば、問題なくすんなり入るはずです。
8.フィルムを入れてからの締め処理
底面の蓋は開けたままで、赤枠⑦のレバー位置にし、⑧のノブを右回しにユックリ回しましょう。
このとき、以下の写真の赤枠の部分をチェックしてください。
ボディ内部の歯車がフィルムのパーフォレーション(穴)を噛んでいること。
ノブをゆっくりまわしながら確認しましょう。
もし、うまく噛み合わない場合、フィルムを巻き戻し、取り出して
再挑戦となります。
うまく噛み合った状態でノブを回しきったら(止まります)底面の蓋を閉めて
シャッターを切りましょう。
(補足ですが、⑨がシャッタースピードを調節する部分で、上に引っ張り出して回して調整します。
⑩がシャッターです。)
さらにもう一回、ノブを回しきって、また空シャッターを切る。
合計2回、無駄にシャッターを切ったら、準備完了す。お疲れ様でした。
絞りとシャッタースピード、ピント合わせについての説明は
今回は割愛させていただきます。
そのうち掲載するかもしれませんが、未定です。
今回は当ブログの趣旨とは離れた内容となりましたが
フィルムカメラを使い始める人の一助になればと思います。
以上でした。
でわでわ。
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プロフィール
HN:
Mario Rosinante
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/05/17
職業:
システムエンジニア
趣味:
Rock'n roll
自己紹介:
のろまなMarioがお送りする
フォトログ。
のんびりしていってください。
デジタルもフィルムも混在してます。
最近モノクロプリントを始めた
時代錯誤なITエンジニア。
写真はクリックすると別ウィンドウで
開きますので少しだけ遠慮がちに
大きく表示できます。
☆ゆるゆるなコメントお待ちしてます。
コメントいただけると泣いて喜びます。
★相互リンクもお待ちしてます。
コメントに書いてくださればリンクします。
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