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MarioののんびりPhotogLife☆~・・・ 街の写真を中心に掲載しています。 最近モノクロプリント始めました。
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トラックのケツ

カラーネガの現像を台湾で出してみた。
ネガが、何故か下から入っていたし、さらに裏返しだった。
今時ネガの現像のみだったので、嫌がらせだろうか、と思ったが、完全に逆だったことを考えると
普通に袋の向きや表裏の勘違いだろうと思う。
価格は35mmの36枚撮り一本当り200円程度。
安い。
飛行機搭乗の際行われるX線検査の心配もない。
モノクロフィルムは大変だ。
現像の道具なんて持っていっていないから、帰りの手荷物チェックで
北京語か英語でX線通さないでと伝えなければならなかった。
あっているかどうかわからないが、英語?で以下のように伝えた。
Hand inspection, Please.
These are films.
あっていたのか、どうだか、しかし、X線検査機は通さず、目視でチェックしてもらえた。
そして、僕はここで、国の違いを知った。
まず、日本の空港の場合、すごい嫌そうな(面倒くさそう)顔をされ、ISO1600までは大丈夫なんで
通してください、と言われた。
言い方がむかついたので、ISO1600まで現像で押す予定だと、キレたら、目視チェックしてもらえた。
もちろん、この時点でそんな予定などなかった(僕にとっては撮影時に決まる話だ)し。
チェックする人もかなり嫌そう(面倒くさそう)だった。
思うに、面倒くさいかどうかで判断している様子が嫌だ。
旅客の安全面を考慮して、できる限り通すように、なら理解できる。
安全より大切なフィルムは無いだろう。(旅客と写真を見る人にとって)
ちなみに、カメラ(Canon 4sbとNikon D90)の入った鞄は2度、検査機を通らされたようだった。
レンズも外して解体状態のカメラが2つ、きっと異様な形に見えたのだろう。
あの検査する人の顔、撮影したかった。
台湾の方は、あぁ、はいはい、フィルムね。みたいな感じであっさりだった。
もちろんしっかりチェックしているようだった。
なんだろう、この差は。


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プロフィール
HN:
Mario Rosinante
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/05/17
職業:
システムエンジニア
趣味:
Rock'n roll
自己紹介:
のろまなMarioがお送りする
フォトログ。
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デジタルもフィルムも混在してます。
最近モノクロプリントを始めた
時代錯誤なITエンジニア。

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